楷塾ブログ
夏期講習後の子どもたち
楷塾の受験生は夏期講習にて最低でも200時間以上の学習に取り組みます。
宿題の時間も合わせるとオーバーワークは否めませんが、ここでは圧倒的な量に挑戦をさせます。
古い考えともいわれますが結局、時間も量も暗記も何も圧倒的にこなした子ほどいわゆる結果を出していると思います。取捨選択ができるようになるには経験値が必要なのと変わらないかなと思います。
その子なりにでもそれができる子はそれで、それができない子はそうでない方法にちゃんと向き合うために最高にロックな夏期講習を経験してもらっています。
例年、講習明けには生徒から色々言われますが、今年は「平常時の3時間の授業が短すぎて困っちゃいます」と言われました。いい傾向ですね。
さぁそろそろ中間テスト。
蓄えた力を爆発させられるようにしっかり導いてやらねば!
中等部 真清